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新時代への源氏学 7 利用可

助川 幸逸郎／編集 -- 竹林舎 -- 2015.5 -- 913.36

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 30 /913.36/ﾑﾗ/1109899 1111098994 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 新時代への源氏学 7
巻の書名 複数化する源氏物語
著者 助川 幸逸郎 ／編集, 立石 和弘 ／編集, 土方 洋一 ／編集, 松岡 智之 ／編集  
出版地 東京
出版者 竹林舎
出版年 2015.5
ページ数 311p
大きさ 22cm
一般件名 源氏物語
個人件名 紫式部
内容紹介 「源氏物語」というテクストと真摯に向き合うことによってはじめて見えてくる<知>の地平を意識した源氏学の論集。7は、源氏物語研究の今後を見据え、本文と写本、注釈に関わる論題を取り上げた、12本の論文を収録。
ISBN13桁 978-4-902084-37-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.36

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『源氏物語』の原本とはなにか 池田 和臣／著 5-22
平安時代の『源氏物語』本文 横溝 博／著 23-43
定家本『源氏物語』研究の現在/今後 新美 哲彦／著 44-69
河内本研究の現在/今後 大内 英範／著 70-88
別本研究の現在/今後 中村 一夫／著 89-120
『源氏物語大成』校異篇の歴史的意義 中川 照将／著 121-143
中世的世界から見た源氏物語 吉森 佳奈子／著 144-165
近世源氏物語テキストの編集と注釈 清水 婦久子／著 166-198
近代の注釈観 鈴木 泰恵／著 199-221
モノとしてのテキストと解釈 佐々木 孝浩／著 222-245
写本で読むこと/活字本で読むこと 加藤 昌嘉／著 246-275
本文校訂のモラル 久保木 秀夫／著 276-301

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