柳田 国男/著 -- 筑摩書房 -- 2015.6 -- 380.8

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 59 /380.8/ヤナ/1110472 1111104723 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 柳田國男全集 35
巻の書名 平成2年~平成27年
著者 柳田 国男 /著  
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版年 2015.6
ページ数 933p
大きさ 22cm
一般件名 民俗学
内容紹介 碩学・柳田國男の思考を跡づける画期的全集。35は、「日本民俗学の頽廃を悲しむ」「鳥柴考」「支那視察談」「日本民俗講座」などの作品・論考・口述筆記・録音要旨等を収載。定本未収録多数。
ISBN13桁 978-4-480-75095-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 380.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
柳田国男先生「日本民俗学講義」 9-98
柳田国男氏によるつく舞に関する講演の記録 98-113
人形と信仰生活 117-123
かきりなく身にしむものハ 124
山里の小春のころハ 124
かきりなき海のみとりを 124
野ハなへて草のはらなり 124
此頃のことを 124-125
わすれてや今はありその 125
なつかしきはる名の山を 125
おもひ出る心のひまも 125
二夜ねし浅まの御湯の 126
ほのほのとたかねの雪も 126
つくは山下れハおもふ 126
こほろきの夜々になけはや 126
七月青梅に住める大下氏の許へ 126-127
此頃になりて 127
とのぐもり小雨ふる江の 127
この夕浦こぎ出しいさり舟 127
なだの浦の入江の寺は 127
島陰にあそびしかもめ 127
こぎいてゝかへり見すれば 128
秋の夜の月のけしきと 128
日本民俗学の頽廃を悲しむ 131-136
ちりぢりになりはゆくとも 139
成城連句会歌仙稿 139-144
鳥柴考 147-162
支那視察談 165-175
日本民俗講座 179-210
学問の日記 木曜会日記 213-237
大正九年八月以後東北旅行 237-245
水曜手帖附録 245-247
見付次第跋 248
我が国人の産育習俗について 251-261
柳田国男聴書 265-509
力の心理 513
柳田国男「みてぐら考」 517-529
三ツノ要件 529
女性と経験 529-530
最後の帰省 533-535
家と民俗学 539-541
妖怪変化 541-564
郷土研究 564-574
会津の若い人に 577
朝ノ訪問 578-579
垣内考 579-584
黄芬亭独吟断片 584
蠱神考 585-602
諺カード 602-636
困蟻労程 637-659
三倉沿革 659-729
島ノ話 729-751
じれったい考 752-759
大正十二年九月二十日 759
つはくらめ 760
遠野 760-771
名子の話 772-773
奈良朝の生活文化 773-776
日本民俗学の提唱 776-783
はちすさく野寺の 783
民俗学ノ現状 784-796
民俗採集 797-799
柳田国男先生を囲む座談会 800-806
柳多氏ノコト 806-821
旅行ト史学 822-840
旅行ノ進歩退歩 841-853
履歴カード 854
履歴カード 854-855