中原 佑介/著 -- 現代企画室 -- 2015.3 -- 708

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 47 /708/ナカ/1108480 1111084809 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 中原佑介美術批評選集 第2巻
巻の書名 日本近代美術史-西洋美術の受容とそのゆくえ
著者 中原 佑介 /著, 中原佑介美術批評選集編集委員会 /編集  
出版地 [東京]
出版者 現代企画室
出版年 2015.3
ページ数 294p
大きさ 23cm
一般件名 美術
内容紹介 文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか? 現代美術の地平を切り拓いた中原佑介の美術批評選集。第2巻は、1957~58年に『美術批評』『美術手帖』で連載された「日本近代美術史」などをまとめる。
ISBN13桁 978-4-7738-1504-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 708

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現実と幻想 7-22
不幸な完成 23-34
西洋画の手術 35-45
衣裳の効果 47-57
あたらしい照明 59-69
感覚派と古典派 71-80
混迷期の美術家 81-91
幻想の萌芽 93-104
前衛芸術の源流 105-113
革命のための美術 115-126
革命のための美術 127-137
シュルレアリスムの運動 139-147
シュルレアリスムの運動 149-159
戦争記録画の問題から「リアリズム論争」へ 161-172
戦後美術の一〇年 175-186
日本美術に不要なある「現代の意識」 187-192
世界のなかの日本美術 193-199
辺境芸術考 201-203
美術の国際性と民族性 205-209
海外美術の受け取り方をめぐって 211-213
日本におけるピカソ像 215-224
第八回東京国際美術展を見て 225-234
コラージュ風な戦後美術の歩み 235-282