洋泉社編集部/編 -- 洋泉社 -- 2015.5 -- 210.273

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 18 /210.27/ヤマ/1103679 1111036795 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 邪馬台国
叢書名 古代史研究の最前線
著者 洋泉社編集部 /編  
出版地 東京
出版者 洋泉社
出版年 2015.5
ページ数 271p
大きさ 19cm
一般件名 邪馬台国
内容紹介 最新研究では、邪馬台国はどこまでわかっているのか。「ほんとうに近畿説が有力なのか?」「纒向遺跡はどこまで解明されたのか?」「「魏志倭人伝」の読み方とは?」…。知っておきたい論点を第一人者がわかりやすく解説。
ISBN13桁 978-4-8003-0626-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.273

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『魏志』倭人伝を読む 田中 俊明/著 8-49
唐古・鍵遺跡が語る邪馬台国 西川 寿勝/著 50-69
北九州の視点から邪馬台国を探る 若井 敏明/著 70-85
纏向遺跡の現状 編集部/編 86-89
卑弥呼「共立」前に起こった「倭国(大)乱」とはなにか 松木 武彦/著 92-105
環境変動と東海地域「狗奴国」の原像 赤塚 次郎/著 106-123
卑弥呼の「都」を諸条件から考える 西本 昌弘/著 124-141
弥生時代の女性の地位からみた、卑弥呼の擁立 清家 章/著 142-155
卑弥呼治世に向けての倭国の変動 森岡 秀人/著 156-171
魏志東夷伝のなかの邪馬台国 東 潮/著 174-189
卑弥呼は倭国、それとも邪馬台国の女王だったのか 仁藤 敦史/著 190-206
三角縁神獣鏡を科学する 水野 敏典/著 207-225
中国考古学から見た邪馬台国 上野 祥史/著 226-243
邪馬台国研究入門 宮代 栄一/著 245-269