江戸遺跡研究会/編 -- 吉川弘文館 -- 2015.5 -- 521.823

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 4 /521.82/エト/1103061 1111030610 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 江戸築城と伊豆石
著者 江戸遺跡研究会 /編  
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 2015.5
ページ数 2,268p
大きさ 22cm
一般件名 江戸城 , 石垣 , 石材
内容紹介 江戸城の石垣や城下の建設に用いられた伊豆石。この相模西部や伊豆半島産出の石材が、どのように切り出され、江戸まで運ばれたのかなどを追究。石丁場遺跡や石材の刻印から、江戸城普請に関わった人びとの姿にも迫る。
ISBN13桁 978-4-642-03469-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 521.823

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世都市江戸を造った伊豆石 梶原 勝/著 1-6
江戸城普請と石材調達 白峰 旬/著 7-32
西相模・東伊豆の安山岩石丁場 杉山 宏生/著 33-55
沼津市域の石丁場遺跡 鈴木 裕篤/著 56-78
伊豆下田の石丁場群 増山 順一郎/著 79-95
江戸城および城下の建築物に使われた伊豆石の岩相と産地同定 石岡 智武/著 96-119
江戸城修築にかかる神奈川県西部域の石丁場 三瓶 裕司/著 120-146
伊豆石丁場遺跡群における人名が刻まれた石について 栗木 崇/著 147-164
江戸城の石垣に使用された築石について 栩木 真/著 165-188
江戸城跡と石丁場遺跡 後藤 宏樹/著 189-226
江戸へ運ばれた石材と近世史上の位置 金子 浩之/著 227-261