宇高 良哲/著 -- 青史出版 -- 2015.4 -- 188.62

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 15 /188.62/ウタ/1108424 1111084246 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 近世浄土宗史の研究
著者 宇高 良哲 /著  
出版地 東京
出版者 青史出版
出版年 2015.4
ページ数 25,624,58p
大きさ 22cm
一般件名 浄土宗-歴史
内容紹介 戦国時代から江戸時代にかけての関東仏教教団の変遷を通して、江戸幕府の宗教政策を解明すべく研究を続けてきた著者が、これまでに発表してきた近世浄土宗史に関する論文を編年順にまとめる。
ISBN13桁 978-4-921145-52-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 188.62

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
徳川家康と関東浄土宗寺院 1-25
大巌寺二世安誉虎角雲潮 26-41
近世初期の檀林小金東漸寺について 42-58
草創期の関東十八檀林を支えた人々 59-90
後陽成天皇と知恩院の香衣執奏 91-97
増上寺中興観智国師源誉存応について 98-186
山役者良正院宗把の斡旋行為について 187-202
近世初期の知恩院住職と檀林生実大巌寺の関係について 203-222
近世初期における安土浄厳院と豊浦正覚院の本末争い 223-246
近世初期における関東浄土宗寺院の本末関係について 247-262
知恩院の寛永年間の本末改めについて 263-269
武蔵岩付浄国寺の本末関係 270-291
浄土宗教団の発展 292-312
僧侶の僧名変更について 313-335
檀林伝法の沿革 336-352
関東十八檀林制度の確立 353-372
名越派檀林の僧侶養成 373-388
大光院開山然誉呑龍について 389-394
法然院文書の研究 395-423
円光大師号勅許一件について 424-429
知恩院の名号授与 430-451
触頭制度 452-496
甲斐国触頭寺院の変遷 497-511
触頭増上寺役者譜年次考 512-532
『元禄浄土宗寺院由緒書』の成立過程 533-553
江戸御府内寺院 554-587
江戸における法然上人への布教活動 588-610
江戸時代の諸法度に見られる化他五重の取り扱い方について 611-624