八木 紀一郎/編 -- 桜井書店 -- 2015.4 -- 330.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 34 /330.7/ケイ/1102284 1111022842 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 経済学と経済教育の未来
副書名 日本学術会議<参照基準>を超えて
著者 八木 紀一郎 /編, 有賀 裕二 /編, 大坂 洋 /編, 大西 広 /編, 吉田 雅明 /編  
出版地 東京
出版者 桜井書店
出版年 2015.4
ページ数 305p
大きさ 22cm
一般件名 経済学
内容紹介 日本学術会議が公表した大学における経済学教育の指針(参照基準)を、学会・学派を超えて真摯に検討し、経済学および経済学教育の現状と未来の可能性を多面的に論じる。
ISBN13桁 978-4-905261-24-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 330.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
経済学の「参照基準」はなぜ争点になったのか 八木 紀一郎/著 13-54
教育に多様な経済学のあり方が寄与できること 大坂 洋/著 55-77
経済学はどのような「科学」なのか 吉田 雅明/著 79-90
マルクス経済学の主流派経済学批判 大西 広/著 91-102
競合するパラダイムという視点 塩沢 由典/著 103-124
純粋経済学の起源と新スコラ学の発展 有賀 裕二/著 125-144
「経済学の多様性」をめぐる覚書 浅田 統一郎/著 145-167
経済学に女性の居場所はあるのか 足立 眞理子/著 169-184
経済学の多様な考え方の効用 遠藤 公嗣/著 185-193
地域の現実から出発する経済学と経済教育 岩佐 和幸/著 195-212
主流派経済学(ニュー・クラシカル学派)への警鐘 岩田 年浩/著 213-232
大学教育の質的転換と主体的な経済の学び 橋本 勝/著 233-242
働くために必要な経済知識と労働知識 森岡 孝二/著 243-264