宇沢 弘文/編 -- 東京大学出版会 -- 2015.4 -- 650.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 53 /650.4/シヤ/1102364 1111023643 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 社会的共通資本としての森
叢書名 Social Common Capital
著者 宇沢 弘文 /編, 関 良基 /編  
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年 2015.4
ページ数 11,331p
大きさ 22cm
一般件名 森林 , 社会資本
内容紹介 森林環境と人間社会による森の利用は、濃密な相互作用を経て、各地域固有の文化と制度を形成してきた。政府対市場の二項対立を超え、皆で森を管理する制度資本の進化を考える。
ISBN13桁 978-4-13-030252-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 650.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社会的共通資本と森林コモンズの経済理論 宇沢 弘文/著 7-45
森林の保水力と緑のダム機能 蔵治 光一郎/著 49-66
森林回復による治水機能の向上はダムに優る 関 良基/著 67-104
横川山の入会の変遷と「流域コモンズ」の可能性 保屋野 初子/著 105-132
コモンズとしての森林 三俣 学/著 135-166
地域と森林の時間軸・空間軸 山本 美穂/著 167-191
平和の森 金沢 謙太郎/著 193-212
イノシシと日本人の関係史 小寺 祐二/著 213-235
制度資本としてのコモンズ 池田 寛二/著 239-262
自然災害リスク管理と保安林制度のあり方 古井戸 宏通/著 263-280
林業労働者のキャリア形成支援と「緑の雇用」制度 興梠 克久/著 281-300
森林を社会的共通資本とするために 関 良基/著 301-324