真野 倫平/編 -- 行路社 -- 2015.3 -- 402.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 11 /402.3/キン/1110517 1111105177 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 近代科学と芸術創造
副書名 19~20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係
叢書名 南山大学地域研究センター共同研究シリーズ
著者 真野 倫平 /編  
出版地 大津
出版者 行路社
出版年 2015.3
ページ数 451p
大きさ 22cm
一般件名 科学-ヨーロッパ , 文学と科学
内容紹介 学際的な視点から、19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパにおける科学ならびに技術の発達を明らかにし、それが同時代の文学作品・芸術作品にいかに反映されているかを解明する。
ISBN13桁 978-4-87534-448-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 402.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フランス文学と犯罪学 梅澤 礼/著 15-28
フランス文学と犯罪学 梅澤 礼/著 29-40
フランス文学と犯罪学 梅澤 礼/著 41-57
動物と犯罪 橋本 一径/著 59-76
ゾラ『真実』における<性的倒錯者> 林田 愛/著 77-102
19世紀において医学史をどう書くか 松村 博史/著 105-119
バルザック『田舎医者』における医学と医者像 松村 博史/著 121-135
所有物としての胎児 橋本 一径/著 137-151
生産力の円環 高岡 佑介/著 153-168
ドレスデン衛生博覧会(1911/1930) 石原 あえか/著 169-186
グラン=ギニョル劇と精神医学の諸問題 真野 倫平/著 189-200
グラン=ギニョル劇における心霊的主題について 真野 倫平/著 201-215
世紀転換期ドイツ語圏における魂の行方 鍛治 哲郎/著 217-229
犯行現場としての心 竹峰 義和/著 231-258
バルザックにおける「全集」と「知」 鎌田 隆行/著 261-279
Monographie du rentier 鎌田 隆行/著 281-299
重力と運動 山崎 敦/著 301-319
イメージの生理学 橋本 知子/著 321-364
空中旅行 クリストフ・ガラベ/著 367-381
「書くこと」と「縫うこと」の間で 橋本 一径/著 383-392
<驚異の旅>のネガとしての『二十世紀のパリ』 石橋 正孝/著 393-408
ジュリアン・バーンズからエルネスト・ペタンへ 石橋 正孝/著 409-423
ゾラと科学技術 中村 翠/著 425-444