村上 勇介/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2015.3 -- 312.55

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 29 /312.55/ニシ/1101995 1111019954 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 21世紀ラテンアメリカの挑戦
副書名 ネオリベラリズムによる亀裂を超えて
叢書名 地域研究のフロンティア
著者 村上 勇介 /編  
出版地 京都
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2015.3
ページ数 2,184p
大きさ 23cm
一般件名 ラテン アメリカ-政治・行政 , 新自由主義
内容紹介 米国の強い主導の下、超インフレ経済を乗り切った南米の国々。マクロ経済レベルの安定と発展は可能になったが、格差拡大と社会の不安定化に悩む国も多い。20世紀の政治経済史に遡って、今日の複雑な南米事情を解説する。
ISBN13桁 978-4-87698-900-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 312.55

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ネオリベラリズム後のラテンアメリカ 村上 勇介/著 1-20
運動と統治のジレンマを乗り越える 新木 秀和/著 23-41
コロンビアにおける和平プロセスの政治性 千代 勇一/著 43-68
ポストネオリベラリズム期ペルーの社会紛争と政治の小党分裂化 村上 勇介/著 69-97
ブラジルにおける争点政治による政党政治の安定化と非エリート層の台頭 住田 育法/著 101-118
ネオリベラリズムと周辺国型社民主義 内田 みどり/著 119-141
チリにおける政党システムの硬直化と政治不信 浦部 浩之/著 143-168