鈴木 聡志/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2015.4 -- 140.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 12 /140.7/テイ/1102184 1111021845 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ディスコースの心理学
副書名 質的研究の新たな可能性のために
著者 鈴木 聡志 /編著, 大橋 靖史 /編著, 能智 正博 /編著  
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2015.4
ページ数 14,235p
大きさ 21cm
一般件名 心理学-研究法 , 質的研究
内容紹介 ディスコースの観点が心理学研究にもたらす意味について、関連する概念や方法を踏まえながら解説。さらに、様々なテーマ・データ・分析手法を扱った研究例9つを紹介し、ディスコース分析の広がりと面白さを伝える。
ISBN13桁 978-4-623-07330-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 140.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
質的研究におけるナラティヴとディスコース 能智 正博/著 3-23
ディスコース心理学とディスコースの心理学 大橋 靖史/著 25-40
経験を研究するディスコース分析 鈴木 聡志/著 41-51
色覚異常を自覚させられる経験 鈴木 聡志/著 55-76
知的障害児を持つ母親は子どもの将来をどのように語るのか 飯野 雄大/著 77-94
自死遺族のナラティヴ 古井(橋本)望/著 95-115
原爆体験者の対照的な語り 松尾 純子/著 117-134
対話プロセスとしての自己の語り直し 能智 正博/著 135-153
ポジショニング理論によるクライエントの語りの理解 綾城 初穂/著 155-173
認知症高齢者との会話における繰り返し 田中 元基/著 175-194
子どもの「非行」と向き合う親たちの語りにおける笑いの機能 北村 篤司/著 195-213
想起行為の軌跡を分析する 大橋 靖史/著 215-230