高田 太久吉/著 -- 新日本出版社 -- 2015.3 -- 332.06

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資料詳細

タイトル マルクス経済学と金融化論
副書名 金融資本主義をどう分析するか
著者 高田 太久吉 /著  
出版地 東京
出版者 新日本出版社
出版年 2015.3
ページ数 348p
大きさ 22cm
一般件名 資本主義 , 経済学-社会主義
内容紹介 著しい構造的変化をとげる資本主義をどのように捉え、2007~08年恐慌の歴史的性格をどう解明するか。現代資本主義分析の新しいアプローチである金融化論を読み解き、マルクス信用・恐慌論の発展の方途を探究する。
ISBN13桁 978-4-406-05887-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 332.06

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代資本主義論としての「経済の金融化」論 13-44
現代資本主義と「経済の金融化」 45-71
金融危機の要因としての過剰流動性について 72-97
資本の過剰蓄積と貨幣資本の過剰 98-131
過剰生産恐慌と「独自の貨幣恐慌」 132-159
金融恐慌とシャドーバンキング 160-194
シャドーバンキングとレポ市場 195-231
現代資本主義の蓄積様式とデリバティブ市場 232-261
国際金融危機とToo Big To Fail問題 262-304
マルクス経済学と「経済の金融化」論 305-343