岡田 英弘/著 -- 藤原書店 -- 2015.3 -- 208

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 16 /208/オカ/1102130 1111021308 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 岡田英弘著作集 6
巻の書名 東アジア史の実像
著者 岡田 英弘 /著  
出版地 東京
出版者 藤原書店
出版年 2015.3
ページ数 573p
大きさ 20cm
一般件名 歴史
内容紹介 シナ史、モンゴル史、満洲史、日本古代史を幅広く研究し、独自の「世界史」を打ち立てた歴史家・岡田英弘の集大成。6は、「清朝とは何か」「台湾はどんな歴史をたどってきたか」などのほか、発言集も収録する。
ISBN13桁 978-4-86578-014-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 208

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
満洲族はいかに中国をつくったか 19-48
清朝史研究はなぜ重要か 49-88
サルフの戦いを検証する 89-108
康煕帝・雍正帝・乾隆帝とはどんな人物だったのか 109-142
康煕帝、朱筆の陣中便り 143-165
清朝の多様性を理解するためのキーワード 166-172
台湾通史 175-193
「ニクソン訪中声明」直後の台湾を訪れる 194-235
田中訪中を前に蔣経国が言うべきだったこと 236-247
日台空路はこうして切れた 248-265
鄧小平はついに「二つの中国」を認めた 266-289
国民党と台湾人と『美麗島』事件 290-302
李登輝の登場と「台湾人の台湾」への道 305-340
高揚する「一つの中国、一つの台湾」論 341-365
李登輝の深謀、江沢民の焦燥 366-396
総統選挙直前になぜ中国は軍事威嚇を強行したのか 397-425
台湾をめぐるコラム三題 426-433
近隣諸国は安保継続を望んでいる 437-450
韓国史をどう見るか 451-456
高句麗の壁画発見余話 457-458
チベットの運命 459-467
パンチェン・ラマの悲劇 468-469
イリのシベ族、広禄先生のこと 470-475
東南アジアが意識する文化大国日本 476-482
ベトナム五百年の執念 483-490
東南アジアの心と言葉 491-504
中曽根ASEAN歴訪と日中関係 505-510
発言集 511-539