伊藤 三男/編 -- 四日市再生「公害市民塾」 -- 2015.3 -- 519.2156

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 4 /519.21/キク/1100936 1111009368 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル きく・しる・つなぐ
副書名 四日市公害を語り継ぐ
著者 伊藤 三男 /編  
出版地 [四日市]
出版者 四日市再生「公害市民塾」
出版年 2015.3
ページ数 260p
大きさ 21cm
一般件名 公害-四日市市
内容紹介 “風化”の試練にさらされる四日市公害問題を、いかにして人々の記憶に刻みつけるか。当時を知る<語り手>と若い<聞き手>が語り合い、公害問題を振り返ることの今日的意義を浮かび上がらせた<連続講座>の記録。
ISBN13桁 978-4-8331-1111-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 519.2156

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
四日市公害訴訟の意義を考える 野呂 汎/語り手 15-41
四日市公害訴訟を支えた人たち 岸田 和矢/語り手 42-64
塩浜からみた「四日市公害」 佐藤 誠也/語り手 65-89
公害で我が子を失った母の思い 谷田 輝子/語り手 90-110
公害患者として、原告として 野田 之一/語り手 111-135
コンビナート労働者と「反公害」 山本 勝治/語り手 136-156
「記録」することは「たたかう」こと 澤井 余志郎/語り手 157-176
企業人としてみた四日市公害 今村 勝昭/語り手 177-205
「四日市公害と環境未来館」開設に向けて 須藤 康夫/語り手 206-216
「四日市公害と戦う市民兵の会」について 吉村 功/語り手 217-242