高田 博行/編著 -- 大修館書店 -- 2015.3 -- 801.03

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 45 /801.03/レキ/1099896 1110998961 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 歴史社会言語学入門
副書名 社会から読み解くことばの移り変わり
叢書名 シリーズ・言語学フロンティア
著者 高田 博行 /編著, 渋谷 勝己 /編著, 家入 葉子 /編著  
出版地 東京
出版者 大修館書店
出版年 2015.3
ページ数 10,243p
大きさ 21cm
一般件名 言語社会学 , 言語-歴史
内容紹介 言語と社会がさまざまに織りなす紋様のなかに、各時代に特有な図柄を見て取る「歴史社会言語学」。この研究分野を広く概観するとともに、それぞれ個別に歴史社会言語学的研究を行ってきた研究者たちがケーススタディを示す。
ISBN13桁 978-4-469-21350-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 801.03

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史社会言語学の基礎知識 渋谷 勝己/著 5-42
文献と言語変種 金水 敏/著 43-52
下からの言語史 シュテファン・エルスパス/著 55-69
山東京伝の作品に見るスタイル切り替え 渋谷 勝己/著 70-91
中国語と日本語の接触がもたらしたもの 乾 善彦/著 95-115
15世紀の英語とフランス語の接触 家入 葉子/著 116-133
多言語接触の歴史社会言語学 ダニエル・ロング/著 134-155
近代国民国家の形成と戦前の言語計画 山東 功/著 159-176
19世紀の学校教育におけるドイツ語文法 高田 博行/著 177-198
英語における「言語計画」とは? 池田 真/著 199-217