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天空の文学史 雲・雪・風・雨 利用可

鈴木 健一／編 -- 三弥井書店 -- 2015.2 -- 910.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 26 /910.2/ﾃﾝ/1099917 1110999172 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 天空の文学史 雲・雪・風・雨
著者 鈴木 健一 ／編  
出版地 東京
出版者 三弥井書店
出版年 2015.2
ページ数 371,3p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学-歴史 , 自然(文学上)
内容紹介 思う人を偲ぶ雲、異世界を隔てる雪、辻風や神風、時雨や五月雨…。文学作品に描かれた「雲・雪・風・雨」を取り上げ、天空に描き出される神秘性・心情表現・風景描写に日本人の心の在り方や季節感・美意識・宗教観をよむ。
ISBN13桁 978-4-8382-3278-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
雲・雪・風・雨 鈴木 健一／著 1-10
『万葉集』の雲 松田 浩／著 11-26
平安和歌における「雨」 青木 太朗／著 27-49
『伊勢物語』の小野の雪 鈴木 宏子／著 51-67
『源氏物語』御法巻の秋風 栗本 賀世子／著 69-84
『枕草子』の雪 吉野 瑞恵／著 85-104
『方丈記』の辻風 木下 華子／著 105-125
『徒然草』の雪 中野 貴文／著 127-141
『平家物語』の風 牧野 淳司／著 143-159
中世和歌の描いた雲 山本 章博／著 161-177
蒙古襲来と神風 山本 令子／著 179-197
大物浦で義経を阻む風 鈴木 彰／著 199-216
天狗と風 門脇 大／著 217-233
芭蕉の雨 永田 英理／著 235-250
一茶の雪 牧 藍子／著 251-265
江戸漢詩が詠んだ雪 小財 陽平／著 267-284
近世和歌が詠んだ雨 田代 一葉／著 285-302
幽霊や怨霊に伴う風 菊池 庸介／著 303-317
『北越雪譜』は雪をいかに描いたか 津田 眞弓／著 319-336
幻想の雪 光延 真哉／著 337-353
風の又三郎 高橋 由貴／著 355-370

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