藤田 正勝/編 -- 法政大学出版局 -- 2015.2 -- 120.2

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本館 3階人文 Map 10 /120.2/シソ/1099507 1110995075 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 思想間の対話
副書名 東アジアにおける哲学の受容と展開
著者 藤田 正勝 /編  
出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版年 2015.2
ページ数 359,11p
大きさ 22cm
一般件名 東洋思想-歴史 , 東西交渉史
内容紹介 日本、中国、韓国はそれぞれの伝統に依拠しつつ西洋哲学を受容することで近代哲学を形成してきた。受容から対話へと続く道から、東アジアにおける哲学的創造の新たな意義と可能性を検討する。
ISBN13桁 978-4-588-15071-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 120.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
思想間の「対話」とは何か 藤田 正勝/著 7-20
哲学的オーケストラの実現のために 李 光来/著 21-39
西田と異文化間対話 ブレット・デービス/著 40-56
日本哲学の成立、意義そして展望 卞 崇道/著 57-71
東アジアと哲学 高坂 史朗/著 75-92
東アジア近代哲学史の可能性 清水 正之/著 93-113
「中国哲学」と「日本哲学」の成立について 王 青/著 114-128
幕末における孟子の民本思想の受容 郭 連友/著 129-150
西周の哲学 上原 麻有子/著 153-172
日本語と日本的霊性 平田 俊博/著 173-192
九鬼哲学における永遠回帰という思想 小浜 善信/著 193-213
和辻風土論とトランスカルチュラリズムの問題 加藤 泰史/著 214-239
戸坂潤における実践的唯物論構想 平子 友長/著 240-258
大西克礼における日本美の構造 田中 久文/著 259-277
「場所」の思想の深層 岡田 勝明/著 281-302
モナドロジーと西田哲学 片山 洋之介/著 303-321
西田哲学とフッサールの現象学 嶺 秀樹/著 322-341
西田における知と絶対無 美濃部 仁/著 342-355