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犯罪学と精神医学史研究 [1] 利用可

影山任佐／著 -- 金剛出版 -- 2015.1 -- 493.7

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所蔵館	場所	棚番号	請求記号	資料コード	貸出利用	状態
本館	書庫１上 Map		B/493.7/ｶｹ/1100506	1111005064	閲可貸可協可	－

タイトル	犯罪学と精神医学史研究 [1]
著者	影山任佐／著
出版地	東京
出版者	金剛出版
出版年	2015.1
ページ数	310p
大きさ	22cm
一般件名	精神医学-歴史 , 犯罪 , 刑事学
内容紹介	現代日本と一部の若者の病理性、時代精神を解明してきた著者による論文集。犯罪精神病理学関係、精神医学史関係、精神保健領域、多様な執筆活動によるエッセイや講演録などを収録する。
ISBN13桁	978-4-7724-1405-0
分類番号	493.7

タイトル	著者名	ページ
犯罪原因論入門		11-21
日本犯罪学会百年,その歴史と展望		23-29
統合失調症と犯罪		31-41
精神障害者の初犯防止に向けて		43-46
「臨床犯罪学」とはなにか		47-50
我が国犯罪学の国際的意義と貢献:歴史的使命の自覚		51-53
器質・力動論的幻覚論再考		57-66
近代精神医学の黎明:臨床および病院精神医学と司法精神医学の誕生		67-103
フランス精神医学の歴史と現状		105-173
GeorgetとGriesinger		175-198
E.Kraepelinの疾病論の構造分析		199-209
国家医学と法医学成立過程の文献的考察		211-237
キャンパス・メンタルヘルスの現代的課題,その理念と実践		241-250
「志」を実現する力と“Hokekan”モデルの世界への発信		251-254
Quality of Campus(Academic)Lifeの構築をめざして		255-259
薬物依存の精神病理		261-263
私にとって精神医学史とはなにか		267-269
「上医」の精神医学		271-273
本が育むこころ		275-289
私たちの精神の旅路と共振する春江作品		291-295
西田幾多郎と森鷗外:明治における自己の問題		297-303
私はこう見る		305