新井 豊美/著 -- 思潮社 -- 2014.11 -- 911.5

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本館 3階人文 Map 29 /911.5/アラ/1103885 1111038851 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 新井豊美評論集 2
巻の書名 歩くための地誌
著者 新井 豊美 /著  
出版地 東京
出版者 思潮社
出版年 2014.11
ページ数 254p
大きさ 20cm
一般件名 詩(日本)
内容紹介 誰のこころにも、どんな犬にも、歩行のための地図というものがあるだろう。そのための地誌を語りたい-。対象への澄明な眼差しと詩への愛情に支えられた詩人論と、著者の詩の魅力に通じるエッセイ「歩くための地誌」を収載。
ISBN13桁 978-4-7837-1697-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歩くための地誌 10-12
翔ぶ足 13-18
多摩川まで 19-24
桐の花 25-29
30-35
塩田をめぐる追憶 36-40
尾道 41-45
里神楽 46-51
私の九州 52-56
私の九州 57-61
逸見猶吉と谷中村 62-67
逸見猶吉と谷中村 68-73
鶴の声を聴く 74-78
尾形亀之助の「顔」を歩く 79-84
ジョバンニ・ヴェルガについて 85-89
書くことと歩くこと 90-94
『四千の日と夜』の栄光と不幸 96-102
『一瞬』について 103-104
夜鶯ではなくよしきりが 105-108
構造化された「問い」 109-122
母たちへの賛歌 123-135
立ちすくむ荒野 136-145
疾走する風土 146-150
蝶と蝶道 151-158
死者と生者の<西>への遊行 159-171
野の果てまで 172-176
見ることの深さ 177-187
反物語から詩物語へ 188-203
「この町」で 204-214
此岸と彼岸のあわいで 215-235
新井豊美さんをめぐるいくつかの断想 倉田 比羽子/著 238-254