阿部 芳郎/編 -- 雄山閣 -- 2014.11 -- 210.25

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 18 /210.25/シヨ/1094778 1110947784 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 縄文の資源利用と社会
叢書名 季刊考古学・別冊
著者 阿部 芳郎 /編  
出版地 東京
出版者 雄山閣
出版年 2014.11
ページ数 174p
大きさ 26cm
一般件名 縄文式文化 , 遺跡・遺物-日本
内容紹介 日本先史文化研究所に所属する研究推進員と研究協力者がこれまで進めてきた個別の研究の成果を、資源利用というキーワードでまとめる。「多様な石器を生み出す石材・頁岩の多目的利用」「製塩活動の展開と技術」などを収録。
ISBN13桁 978-4-639-02329-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.25

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
資源利用からみる縄文社会 阿部 芳郎/著 7-13
多様な石器を生み出す石材・頁岩の多目的利用 吉川 耕太郎/著 14-24
縄文時代における黒曜石の利用と特質 阿部 芳郎/著 25-32
異なる生産過程をもつ道具・磨製石斧の製作と利用 渡邊 裕之/著 33-41
土器の胎土分析からみた資源利用 河西 学/著 42-49
縄文漆工芸にみる技術と多様性 宮腰 哲雄/著 50-57
製塩活動の展開と技術 高橋 満/著 58-65
居住形態と食料資源の選択と構成 須賀 博子/著 66-73
関東地方縄文時代後・晩期の集落と木組遺構 宮内 慶介/著 74-81
貴石利用からみた縄文社会 栗島 義明/著 82-90
土製耳飾りのサイズと着装 吉岡 卓真/著 91-98
貝輪の生産と流通 阿部 芳郎/著 99-106
植生と植物資源利用の地域性 佐々木 由香/著 107-114
栽培植物利用の多様性と展開 中沢 道彦/著 115-123
縄文時代におけるクリ材の利用 大野 淳也/著 124-132
海洋資源の利用と縄文文化 樋泉 岳二/著 133-140
骨塚の形成からみた大型獣狩猟と縄文文化 植月 学/著 141-148
化石貝と微小貝からみた資源利用 黒住 耐二/著 149-153
土器付着物・土器のおこげからみた内容物と資源利用 吉田 邦夫/著 154-161
炭素・窒素同位体でみた縄文時代の食資源利用 米田 穣/著 162-169
骨病変から見る縄文社会の多様性 谷畑 美帆/著 170-174