吉岡 吉典/著 -- 大月書店 -- 2014.11 -- 319.1021

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本館 4階社会 Map 31 /319.1/ヨシ/1094996 1110949967 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日韓基本条約が置き去りにしたもの
副書名 植民地責任と真の友好
著者 吉岡 吉典 /著  
出版地 東京
出版者 大月書店
出版年 2014.11
ページ数 9,345p
大きさ 20cm
一般件名 日本-対外関係-韓国-歴史
内容紹介 日韓両国で反対運動が展開されるなか、1965年に強行採決された日韓諸条約。なぜ、人々は反対の声をあげたのか? 64~70年、植民地支配の清算と南北朝鮮民衆との連帯という視点から、その現場を記した著者の遺稿集。
ISBN13桁 978-4-272-52103-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 319.1021

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
南朝鮮学生闘争のめざすもの 2-60
日韓会談にたいする朴政権の論理 61-76
明治社会主義者と朝鮮 78-103
日朝人民連帯の伝統 104-126
危険な軍事条約=日韓基本条約 128-150
「経済協力」の名による経済侵略 151-166
在日朝鮮人の法的地位処遇協定 167-176
在日朝鮮人の法的地位はどうなるか 177-191
日韓新時代と歴史家の任務 194-208
「日韓条約」をめぐる日本の思想 209-230
本質を鮮明にした「日韓条約」の一年 232-260
朝鮮をめぐる情勢と安保条約 261-319