守 健二/編著 -- 創風社 -- 2014.10 -- 337.99

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本館 4階社会 Map 39 /337.99/モリ/1094296 1110942966 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 恐慌論の論点と分析
著者 守 健二 /編著  
出版地 東京
出版者 創風社
出版年 2014.10
ページ数 281p
大きさ 22cm
一般件名 恐慌
内容紹介 マルクス恐慌研究に関連する日本語の2次文献をサーベイし、日本の恐慌論の3典型という評価を与えられている富塚恐慌論、宇野恐慌論、置塩恐慌論を核に、学説の論点解説・分析を行う。恐慌論関連文献目録も収録。
ISBN13桁 978-4-88352-203-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 337.99

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
再生産論と恐慌論 谷村 智輝/著 17-43
均衡蓄積軌道・固定資本の補塡・資本の絶対的過剰生産 守 健二/著 45-85
宇野恐慌論の展開 江原 慶/著 87-106
宇野恐慌論の数理モデル化 熊澤 大輔/著 107-127
置塩恐慌論概説 熊澤 大輔/著 129-156
信用論・信用恐慌論の研究潮流 吉村 信之/著 157-199
ポストケインズ派マクロ理論と恐慌論 大野 隆/著 201-219
恐慌論関連文献目録 江原 慶/ほか編 221-281