西永 良成/編 -- 大修館書店 -- 2014.11 -- 801.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 45 /801.7/ニチ/1093955 1110939559 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日仏翻訳交流の過去と未来
副書名 来るべき文芸共和国に向けて
著者 西永 良成 /編, 三浦 信孝 /編, 坂井 セシル /編  
出版地 東京
出版者 大修館書店
出版年 2014.11
ページ数 8,321p
大きさ 20cm
一般件名 翻訳 , 国際文化交流 , 日本-対外関係-フランス
内容紹介 近年目覚ましい成果を挙げている翻訳者・研究者が、日仏双方の翻訳の歴史・現状・展望について考察する。2014年4月開催の国際シンポジウムでの発表を元にした論集。
ISBN13桁 978-4-469-25084-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 801.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
継承と発展 西永 良成/著 3-5
翻訳者の使命 宮下 志朗/著 6-18
モリエールを翻訳する 秋山 伸子/著 19-30
今なぜ『レ・ミゼラブル』を翻訳するのか 西永 良成/著 31-41
プルーストをいかに日本語に翻訳するか 吉川 一義/著 42-55
翻訳の問い 湯浅 博雄/著 56-72
ヴァレリーと石川淳 塚本 昌則/著 73-90
日仏間で文学を翻訳する 坂井 セシル/著 91-109
いま日本文学を流布させる アンヌ・バヤール=坂井/著 110-126
『源氏』を訳す ダニエル・ストリューヴ/著 127-140
自由の行使としての翻訳 ディディエ・シッシュ/著 141-157
新しいテクスト、新たな翻訳の実践 パトリック・オノレ/著 158-168
なぜ人文社会科学の翻訳か? 三浦 信孝/著 171-183
世界化の時代と翻訳の役割 西谷 修/著 184-195
翻訳と政治思想 松本 礼二/著 196-212
社会科学の翻訳における「翻訳は裏切り」 三浦 信孝/著 213-229
訳すことは<原住民性>を裏切ることである 菅野 賢治/著 230-242
Fukushimaをどう翻訳するか 渡名喜 庸哲/著 243-256
日本の人文社会科学書を仏訳する エマニュエル・ロズラン/著 257-268
時間をかけた発見 ミカエル・リュケン/著 269-279
人文社会科学を翻訳すること ピエール=フランソワ・スイリ/著 280-290
高橋哲哉『靖国問題』仏訳の背景 アルノ・ナンタ/著 291-300
翻訳、日仏のより良き対話のために カンタン・コリーヌ/著 301-312