渡邊 大門/著 -- 岩田書院 -- 2014.10 -- 288.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 21 /288.3/ワタ/1097651 1110976516 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 戦国・織豊期赤松氏の権力構造
叢書名 岩田選書・地域の中世
著者 渡邊 大門 /著  
出版地 東京
出版者 岩田書院
出版年 2014.10
ページ数 233p
大きさ 21cm
一般件名 赤松氏
内容紹介 赤松氏本家、龍野赤松氏の権力構造と織豊期に活動した当主たちの動向を解明した論考や、赤松氏の存在そのものを文化史・社会史的な観点から分析した論考など、8編の論考と3つの付論を収録する。
ISBN13桁 978-4-87294-880-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 288.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
天文・永禄年間における赤松氏の権力構造 11-62
戦国期西播磨における地域権力の展開 63-84
赤松広英の基礎的研究 85-106
赤松則房の基礎的研究 107-138
赤松上野家と美作国弓削荘 139-170
『赤松記』の作者実祐に関するノート 171-183
赤松氏と的部南条郷 185-195
赤松氏と的部北条 197-206
新出の赤松氏関係史料二点の紹介 207-211
『後藤衛藤系伝』所収の赤松氏発給文書 213-216
<書評>三木城跡及び付城跡群学術調査検討委員会編『三木城跡及び付城跡群総合調査報告書』 217-229