下地 理則/編 -- ココ出版 -- 2014.9 -- 818.99

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 45 /818.99/リユ/1103886 1111038860 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 琉球諸語の保持を目指して
副書名 消滅危機言語をめぐる議論と取り組み
叢書名 シリーズ多文化・多言語主義の現在
著者 下地 理則 /編, パトリック ハインリッヒ /編  
出版地 東京
出版者 ココ出版
出版年 2014.9
ページ数 4,364p
大きさ 20cm
一般件名 琉球語
内容紹介 琉球諸語などの消滅危機言語の復興・維持に関して、社会言語学、記述言語学、言語教育学の専門家たちの議論やコミュニティの現場におけるさまざまな取り組みを紹介する。うちーなーぐち継承活動家へのインタビュー等も収録。
ISBN13桁 978-4-904595-50-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 818.99

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
琉球諸語研究 下地 理則/著 2-20
「言語」と「方言」 ましこ ひでのり/著 22-75
日本の琉球諸語と韓国の濟州語の国際標準に向けて ブレンツィンガー、マティアス/著 76-94
北琉球諸語(奄美語・国頭語・沖縄語)の存続力と危機度 新永 悠人/著 96-142
先島の言語危機と言語存続性 麻生 玲子/著 144-158
琉球諸語の継承を取り戻す 大原 由美子/著 160-190
言語使用領域を維持および復興する 松尾 慎/著 192-218
琉球諸島における言語政策の作成と導入 デキキス、ジョー/著 220-243
言語意識と言語使用の変革 大角 翠/著 244-266
琉球弧のメディアを巻き込む 杉田 優子/著 268-295
琉球諸語教育の教材を作るために ファン サウクエン/著 296-330
うちなーぐち継承活動の動向と課題 比嘉 光龍/述 332-355