日本記号学会/編 -- 新曜社 -- 2014.10 -- 383.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 60 /383.1/キル/1092902 1110929024 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 着ること/脱ぐことの記号論
叢書名 叢書セミオトポス
著者 日本記号学会 /編  
出版地 東京
出版者 新曜社
出版年 2014.10
ページ数 239p
大きさ 21cm
一般件名 服装
内容紹介 衣服を着るとは「意味」を着ることであり、裸体とはいわば、「意味の欠如」を着ることである。「着る/脱ぐ」という記号過程(セミオシス)を、根源的に問い直す。2012年5月の日本記号学会第32回大会をもとに書籍化。
ISBN13桁 978-4-7885-1410-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 383.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<脱ぐこと>の哲学と美学 鷲田 清一/述 12-27
新聞女 大久保 美紀/著 28-38
「なぜ外国のファッションに「憧れ」るのか」を問うということ 高馬 京子/著 40-41
表象としての外国のファッション 高馬 京子/著 42-57
日本映画に見る「モガ」の表象 池田 淑子/著 58-70
キャラ的身体のためのファッション 大久保 美紀/著 71-84
ヨーロッパの輸入、再生産、そして逆輸入と再々生産 杉本バウエンス ジェシカ/著 85-96
「憧れ」とともに生きる 大久保 美紀/著 97-100
袈裟とファッション 小野原 教子/著 102-118
音を着る 塩見 允枝子/著 119-128
ギー・ドゥボールとその「作品」 木下 誠/著 129-151
(人を)着る(という)こと 小野原 教子/著 152-156
山口昌男先生を偲んで 吉岡 洋/述 158-187
究極的な論理的解釈項としての「習慣」とパースにおける「共感」 佐古 仁志/著 190-203
家族関係修復のセミオシス 外山 知徳/著 204-220
ペルシャの青 木戸 敏郎/著 221-235