槇原 茂/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2014.10 -- 209.7

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本館 書庫2上 Map B/209.7/マキ/1095768 1110957682 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 個人の語りがひらく歴史
副書名 ナラティヴ/エゴ・ドキュメント/シティズンシップ
叢書名 MINERVA西洋史ライブラリー
著者 槇原 茂 /編著  
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2014.10
ページ数 5,274,8p
大きさ 22cm
一般件名 世界史-20世紀 , 自叙伝
内容紹介 過去の人々の声に耳を傾ける-。およそ100年前の世紀転換期から20世紀前半に生きた個人の語りを読み込みながら、市民の歴史を紡ぐ。個の「現場」にせまろうとする、ミクロな歴史探究の豊かな成果。
ISBN13桁 978-4-623-07134-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 209.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私語りから市民の物語りへ 槇原 茂/著 1-17
境界に立つ市民としての矜恃と限界 長田 浩彰/著 21-51
グラーグ帰還者の自分史 松井 康浩/著 53-77
ブレッド・アンド・ローズ 寺田 由美/著 79-122
闘う地域の変革者としての農村教師 青木 利夫/著 125-162
労働組合とシティズンシップ 久木 尚志/著 163-201
カトリシズムとデモクラシーのはざまで 長井 伸仁/著 203-236
「農民」と「市民」のあいだ 槇原 茂/著 237-269