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「生命力」の行方
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平野 啓一郎/著 -- 講談社 -- 2014.9 -- 914.6
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所蔵館
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状態
本館
3階人文
Map
36
/914.6/ヒラ/1091772
1110917720
閲可 貸可 協可
-
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資料詳細
タイトル
「生命力」の行方
副書名
変わりゆく世界と分人主義
著者
平野 啓一郎
/著
出版地
東京
出版者
講談社
出版年
2014.9
ページ数
396p
大きさ
19cm
内容紹介
今、自分らしく幸福に生きるとはどういうことか? 社会・メディアから文学・アート・エンタテインメントまで、多様化する現実と向きあい、各界の第一人者に挑んだ、エッセイ&対談集。
ISBN13桁
978-4-06-219063-3
分類番号
914.6
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
話題化される性質
17-19
顔文字考
20-26
すべてが「不滅の小説」
27-31
何が監視社会の恐怖なのか
32-34
奇妙な感覚の麻痺
35-36
なぜ今ドストエフスキーなのか
亀山 郁夫/述
37-49
「血盟団事件」とテロリズム
中島 岳志/述
51-74
戦死者の個性
75-77
「握手」論
78-80
身体の「極論」
81-82
「格差」の<内向き感>
83-85
気にしないのも自由
86-88
パリのラーメンは、なぜか懐かしい
89-90
「ウマい」という感覚の遅さ
91-92
熟年別居
93-94
生き辛さの原因は?
95-98
現代を「幸福に生き、死ぬ」ということ
99-101
被災地までの距離
102-112
フィクションとノンフィクションは“死”をどう紡ぐか
森 達也/述
113-127
「3・11」以後の日本社会の希望をめぐって
大澤 真幸/述
129-154
大空家のロベルトさん
157-159
ベストセラーと感染爆発
160-162
「アバター」はどっちの「エージェント」?
163-165
マイケル・ジャクソン、あるいは最高のメディア
166-168
エンタメ化される「悲惨」
169-171
時間、あるいは増やせない富
172-174
「ファスト」はあらゆるジャンルで
175-177
セックスはなぜ悲しいか
178-180
この中では一番
181-183
反体制とジレンマ
184-186
プロと時間のコスト
187-189
『知られざる傑作』的マッサージ
190-192
そして、リヴェンジは果たされた
193-195
芸術は広く告ぐ
196-200
主体のスプリット
201-205
「わからないもの」の世界へ
206-218
静かに瞬きする光のほとりで
219-225
波の狭間に仄めく顔
226-229
グールドのヘンなショパン
230-231
先を急ぐ世界、滞留する世界
232-235
音楽に先行するもの
236-238
「ゴミ御殿」は、現代建築の問題となり得るか?
239-241
身体と出現
242-247
フィクションの倫理
251-257
天才の仕事
258-259
個体、存在、「身理」
260-269
花は秘せられて、しかも常に咲き、…
270-273
読者は山根忍と出会い、彼女を忘れない。
274-278
未来を訪ね、現在に帰る
279-281
愛とは結局のところ、何なのか?
282-284
二一世紀の「人間」を描く
高橋 源一郎/述
285-306
『サロメ』を更新する
田中 裕介/述
307-327
生きようとする人間の力
328-331
魔術的博捜家の世界
332-335
文豪の肉声
336-338
なぜ「山椒大夫」か?
339-341
誠実な懐疑家の肖像
342-346
美、絶対者、政治
347-349
三島由紀夫とは何だったのか
三浦 雅士/述
351-370
震災後の文学の言葉
古井 由吉/述
371-391
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関連メディア
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