君島 和彦/編 -- 東京堂出版 -- 2014.9 -- 319.1021

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本館 4階社会 Map 31 /319.1/キン/1094205 1110942053 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 近代の日本と朝鮮
副書名 「された側」からの視座
著者 君島 和彦 /編  
出版地 東京
出版者 東京堂出版
出版年 2014.9
ページ数 8,393p
大きさ 22cm
一般件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史
内容紹介 朝鮮社会とそこに暮らした人びとは、植民地化の動きに、どう向き合ったのか。植民地を失った後の日本社会でどう生きたのか。「歴史学と現代」を意識しつつ、「された側」の視座に立って歴史像を再構成することを試みた論文集。
ISBN13桁 978-4-490-20875-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 319.1021

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代歴史学とわれわれの視座 大串 潤児/著 1-20
漢城での日本公使館設置に関する考察 君島 和彦/著 23-71
植民地朝鮮における「国家祭祀」の整備過程 山口 公一/著 73-119
朝鮮東北部・雄基港における交易の変容 加藤 圭木/著 121-147
一九三〇年代前半の植民地下群山府日本人商工業の立地と空間体系 金 泰雄/著 149-171
李光洙の初期優生思想の形成 李 潤楨/著 175-197
「在朝日本人」の引揚問題をめぐる日本と韓国の認識 李 淵植/著 199-242
一九五〇年代におけるハンセン病青年患者の自己表現と療養意識 江連 恭弘/著 243-270
国民文化会議の誕生と曲折 大串 潤児/著 273-320
自治体政策にみる高度成長期の下水道設置と公共性 沼尻 晃伸/著 321-352
戦後日本における在日朝鮮人生活保護「問題」の現在と過去 金 耿昊/著 353-389