西山 雄二/編 -- 勁草書房 -- 2014.9 -- 369.3

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本館 書庫1上 Map B/369.3/カタ/1091831 1110918316 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル カタストロフィと人文学
著者 西山 雄二 /編, ミシェル・ドゥギー /[ほか著]  
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年 2014.9
ページ数 9,301,4p
大きさ 22cm
一般件名 災害 , 人文科学
内容紹介 人間の身体的、社会的、物質的な脆弱さを浮き彫りにするカタストロフィを前にして、人文学になにができるだろうか。人文学系の研究者たちによる、カタストロフィの表象・解釈・思想をめぐる考察を収録する。
ISBN13桁 978-4-326-10237-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 369.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
カタストロフィと人文学 西山 雄二/著 1-27
マグニチュード ミシェル・ドゥギー/著 31-46
「フクシマ」という名を通じて思考すること ジャン=リュック・ナンシー/述 47-57
日本の東北地方における思考の動揺 ジゼル・ベルクマン/著 59-88
カタストロフィから総動員体制へ 野元 弘幸/著 91-111
世界恐慌の経済倫理 左古 輝人/著 113-140
中空のスティグマ 綾部 真雄/著 143-166
スリランカにおける二つのカタストロフィと向き合う 高桑 史子/著 167-191
中国における災異の記録 荒木 典子/著 195-219
破滅の神話 山本 潤/著 221-245
カタストロフィのイマジネーション 赤塚 若樹/著 249-277
カタストロフィの後に書くことについて 大杉 重男/著 279-296