山下 一海/著 -- おうふう -- 2014.7 -- 911.308

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 28 /911.3/ヤマ/1091021 1110910210 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 山下一海著作集 第4巻
巻の書名 芭蕉と蕪村
著者 山下 一海 /著  
出版地 東京
出版者 おうふう
出版年 2014.7
ページ数 718p
大きさ 22cm
一般件名 俳句
内容紹介 江戸時代の俳諧と近現代の俳句をつなぐ文学研究の新しい方法論を問う、山下一海の著作の集大成。第4巻は、「芭蕉と蕪村」「芭蕉と蕪村の世界」や、学会誌・紀要等に発表した稿を「芭蕉論」と名付けて集録したものを収める。
ISBN13桁 978-4-273-03714-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.308

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
芭蕉と蕪村 11-173
芭蕉と蕪村の世界 175-328
芭蕉と蕪村の世界 329-472
辺境の詩 475-484
『野ざらし紀行』から『おくのほそ道』へ 485-493
ほそ道の中の源氏 494-497
おくのほそ道 498-505
魚鳥と芭蕉 506-512
不易流行論争の開始 513-522
芭蕉俳論の展開 522-546
恋の芭蕉 546-558
芭蕉・また一つの世界 559-565
蕉風の推移達成 566-591
芭蕉の夢 592-610
芭蕉と仏教 610-614
嵯峨日記 615-619
芭蕉における李白 619-627
芭蕉と万葉集 627-631
『幻住庵記』三百年 631-646
旅の詩人芭蕉 646-653
「行脚掟」のことなど 654-656
古典時代の新季語認知 657-663
芭蕉・三つの故郷 664-669
一聯二句の格 669-674
芭蕉にとっての世道と俳道 675-679