赤澤 史朗/編集 -- 影書房 -- 2014.6 -- 210.76

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 19 /210.76/セン/1087959 1110879595 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 戦後知識人と民衆観
著者 赤澤 史朗 /編集, 北河 賢三 /編集, 黒川 みどり /編集  
出版地 東京
出版者 影書房
出版年 2014.6
ページ数 373p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後) , 社会思想-日本 , 知識階級
内容紹介 戦後の知識人は民衆とどのように向き合い、距離を感じ、共感し、知識人として生成あるいは変転していったか。その過程と、それぞれの生涯を通した思想と役割を明らかにし、同時代の他の知識人との比較考察を試みる論考9篇。
ISBN13桁 978-4-87714-447-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.76

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
溝上泰子論 鬼嶋 淳/著 19-56
丸岡秀子における知識人と民衆 松尾 純子/著 57-97
写真家濱谷浩のグラフ・キャンペーン 井上 祐子/著 99-141
大石又七の思想 小沢 節子/著 143-177
桑原武夫の戦後思想 根津 朝彦/著 179-218
神島二郎の一九五〇年代と思想史研究の模索 戸邉 秀明/著 219-253
丸山眞男における「精神の革命」と「大衆」 黒川 みどり/著 255-294
藤田省三における知識人像と民衆観の変容 赤澤 史朗/著 295-330
鶴見俊輔の思想・方法と大衆の思想 北河 賢三/著 331-367