熊倉 功夫/編 -- 宮帯出版社 -- 2014.7 -- 498.583

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資料詳細

タイトル 栄西『喫茶養生記』の研究
叢書名 世界茶文化学術研究叢書
著者 熊倉 功夫 /編, 姚 国坤 /編  
出版地 京都
出版者 宮帯出版社
出版年 2014.7
ページ数 289p
大きさ 19cm
一般件名 喫茶養生記
個人件名 栄西
内容紹介 中国で禅を学んで帰国した栄西が、晩年著した「喫茶養生記」。日本の茶の伝統となった抹茶法の源流とされる「喫茶養生記」誕生の背景・動機、飲茶法の展開、文体や語彙、宋代文人文化との関係などを探った研究成果をまとめる。
ISBN13桁 978-4-86366-935-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 498.583

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
栄西禅師と『喫茶養生記』への疑問 熊倉 功夫/著 9-20
栄西が天台山に赴いた経緯と茶に関する事跡 姚 国坤/著 21-45
『喫茶養生記』の文体と語彙 高橋 忠彦/著 49-86
『喫茶養生記』執筆の目的 中村 修也/著 87-120
『喫茶養生記』要述 程 啓坤/著 121-136
栄西が将来した抹茶法の行方 中村 羊一郎/著 139-201
宋代の飲茶法とその東アジアにおける展開 関 剣平/著 203-226
宋代文人と茶文化 沈 冬梅/著 227-256
『喫茶養生記』初治本原文 栄西/著 259-284