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仏教的伝統と人間の生 利用可

安冨信哉博士古稀記念論集刊行会／編 -- 法藏館 -- 2014.6 -- 188.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 15 /188.7/ﾌﾂ/1088933 1110889330 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 仏教的伝統と人間の生
副書名 親鸞思想研究への視座
著者 安冨信哉博士古稀記念論集刊行会 ／編  
出版地 京都
出版者 法藏館
出版年 2014.6
ページ数 313,286p
大きさ 22cm
一般件名 真宗
個人件名 親鸞
内容紹介 大谷大学において、約30年にわたり親鸞思想の研究と教育に邁進した安冨信哉の古稀を記念した論集。彼と交流のあった国内外の学者・研究者らによる論考を、日本語編と英語編に分けて収録する。
ISBN13桁 978-4-8318-7702-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 188.7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序文 寺川 俊昭／著 1-3
近代真宗学の方法論 安冨 信哉／著 15-35
「みずから」とは、どういう営みか 竹内 整一／著 39-53
倫理と宗教 藤田 正勝／著 54-69
親鸞ルネサンスの構想 安冨 歩／著 70-84
イスラームの善悪理解 東長 靖／著 85-99
大乗経典の出現と浄土思想の誕生 下田 正弘／著 103-118
梵文無量寿経と梵文阿弥陀経 藤田 宏達／著 119-140
末法思想と澆季観 平 雅行／著 141-159
法然と親鸞 藤本 淨彦／著 160-183
「真実証」考 小川 一乗／著 187-200
生ける言葉の仏身 本多 弘之／著 201-214
親鸞の仏教史観としての浄土真宗 長谷 正當／著 215-238
親鸞の「組織真宗学原論」序説 武田 龍精／著 239-265
小林一茶の信心 大桑 斉／著 269-289
信仰史の中の教如 安冨 信哉／著 290-306
序文 マーク・L.ブラム／著 3-10
清沢満之と仏教の再活性化 アルフレッド・ブルーム／著 19-24
神と仏は何処へ ウィリアム・S.ウォルドロン／著 25-55
浄土への接近 ポール・B.ワット／著 56-72
鈴木大拙と近代仏教の構築 ジェームズ・C.ドビンズ／著 73-97
阿弥陀仏とその浄土についてのハンス・マルティン・バールトと鈴木大拙の議論 マイケル・パイ／著 101-129
浄土真宗とキリスト教との対話 ドミンゴス・スザ／著 130-153
上座部と浄土真宗における我に対する態度 ジョン・ロス・カーター／著 154-174
親鸞とキルケゴールと比較主義の問題 ゲイレン・アムスタッツ／著 175-207
親鸞が哲学的に興味深い理由 トマス・P.カスーリス／著 211-233
親鸞の信心における覚智の側面 ケネス・K.タナカ／著 234-246
「真宗学」とは何か デニス・ヒロタ／著 247-276

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