山室 信一/編 -- 岩波書店 -- 2014.6 -- 209.71

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 16 /209.71/タイ/1086723 1110867235 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 第一次世界大戦 3
副書名 現代の起点
巻の書名 精神の変容
著者 山室 信一 /編, 岡田 暁生 /編, 小関 隆 /編, 藤原 辰史 /編  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2014.6
ページ数 10,278p
大きさ 22cm
一般件名 世界大戦(第一次)
内容紹介 第一次世界大戦を現代の幕開けを告げる出来事としてとらえ、その歴史的な意義と現在性を探る。3は、大戦前後の芸術・文学・学知に刻まれた予感と激震の跡から、人々の感性・語り・思考の変容を考察する。見返しに地図あり。
ISBN13桁 978-4-00-028713-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 209.71

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「芸術」の崩壊と大衆文化 岡田 暁生/著 3-28
第一次世界大戦と演奏会文化の変質 岡田 暁生/著 31-54
モダン・アートの<参戦>と<擬装> 河本 真理/著 55-80
自律芸術の終焉? 久保 昭博/著 81-105
集団性の脈動、トラウマの衝迫 立木 康介/著 111-137
戦争を書く 小黒 昌文/著 139-165
マルク・ブロックの戦場 王寺 賢太/著 169-190
音楽におけるナショナリズム 伊東 信宏/著 193-214
<精神の危機>の時代 森本 淳生/著 215-239
第一次世界大戦前後の日本の文化財保護と伝統文化 高木 博志/著 241-265