東 賢太朗/編 -- 世界思想社 -- 2014.6 -- 301

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本館 4階社会 Map 28 /301/リス/1085988 1110859888 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル リスクの人類学
副書名 不確実な世界を生きる
著者 東 賢太朗 /編, 市野澤 潤平 /編, 木村 周平 /編, 飯田 卓 /編  
出版地 京都
出版者 世界思想社
出版年 2014.6
ページ数 335p
大きさ 22cm
一般件名 リスク , 文化人類学
内容紹介 誰もが生のあらゆる局面でリスクを引き受けさせられる「リスク社会」化の動きは必然か? 感染症からダイビングまで、リスクの多様な相貌を描き、リスク社会に対するオルタナティブを模索する。
ISBN13桁 978-4-7907-1629-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 301

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
リスクの相貌を描く 市野澤 潤平/著 1-27
技術・制度としてのリスク 木村 周平/著 31-38
多産、人口、統計学的未来 松尾 瑞穂/著 39-61
「安全な水」のリスク化 松村 直樹/著 62-82
未来の地震をめぐるリスク 木村 周平/著 83-103
リスク・コンシャスな主体 市野澤 潤平/著 121-131
危険だけれども絶対安心 市野澤 潤平/著 132-156
航空事故をめぐるリスクの増殖 渡邊 日日/著 157-175
リスクと向かいあうことから遠ざけられる人びと 吉井 千周/著 176-195
HIV感染リスク認知の「ずれ」 新ケ江 章友/著 196-216
「リスク社会」へのオルタナティブ 東 賢太朗/著 229-238
「待ち」と「賭け」の可能性 東 賢太朗/著 239-261
自然と向きあうための技術的対応と社会的調整 飯田 卓/著 262-284
無力な死者と厄介な生者 西 真如/著 285-305
オルタナティブな世界の構築 碇 陽子/著 306-328