斎藤 清二/編 -- 新曜社 -- 2014.4 -- 002.7

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 54 /002.7/イン/1083606 1110836060 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル インタビューという実践
叢書名 質的心理学フォーラム選書
著者 斎藤 清二 /編, 山田 富秋 /編, 本山 方子 /編  
出版地 東京
出版者 新曜社
出版年 2014.4
ページ数 11,188,8p
大きさ 19cm
一般件名 質的研究 , インタビュー
内容紹介 『質的心理学フォーラム』誌上で交わされた対話の記録をまとめた本。インタビューの自明性を問い、インタビューによって何が可能となり、何がどのように産み出されているのかを、調査研究と臨床の両面から考える。
ISBN13桁 978-4-7885-1377-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 002.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
インタビューとフィールドワーク 山田 富秋/著 1-14
インタビューと臨床実践 斎藤 清二/著 15-40
「分からないことが分かる」ということ 石川 良子/著 41-62
知の創出と洗練 大森 純子/著 63-80
対話空間を作る 森岡 正芳/著 81-105
開かれた対話としてのインタビュー 岡本 依子/著 107-128
インタビューにおける語りの扱いの相違 宮内 洋/著 129-148
共有点と課題 斎藤 清二/著 149-161
他者の経験の「身体的理解」と「共感」 齊藤 由香/著 163-169
インタビューにおける語りの顕在化と潜在化 家島 明彦/著 170-177
著者から 石川 良子/著 177-180
編者から 山田 富秋/著 181-186