榎 一江/編著 -- 日本経済評論社 -- 2014.3 -- 336.4

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本館 書庫1上 Map B/336.4/ロウ/1082931 1110829314 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 労務管理の生成と終焉
叢書名 法政大学大原社会問題研究所叢書
著者 榎 一江 /編著, 小野塚 知二 /編著  
出版地 東京
出版者 日本経済評論社
出版年 2014.3
ページ数 4,362p
大きさ 22cm
一般件名 労務管理-歴史
内容紹介 いつ、いかにして労務管理は誕生したか。その生成・定着条件、産業の社会的・歴史的現象を比較・解明し、労働の請負化や在宅化・企業外化等の現状と新たな展開を再検討する。
ISBN13桁 978-4-8188-2330-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 336.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
労務管理の生成とはいかなるできごとであったか 小野塚 知二/著 1-28
日本労務管理史研究の射程 木下 順/著 29-72
フランス金属工業における熟練資格と労働者管理 清水 克洋/著 73-107
管理問題発見の主体と主観 小野塚 知二/著 109-146
工場徒弟制から「人事管理」へ 関口 定一/著 147-179
フランスにおける「カードル(cadre)」層の形成過程 松田 紀子/著 181-222
日本製糸業における労務管理の生成とジェンダー 榎 一江/著 223-242
会社徒弟制のトランスナショナル・ヒストリー 木下 順/著 243-279
戦前期日本電機企業の技術形成と人事労務管理 市原 博/著 281-315
日本の労働者にとっての会社 禹 宗【ウォン】/著 317-340
「職業の世界」の変容と労務管理の終焉 榎 一江/著 341-356