柳田 国男/著 -- 筑摩書房 -- 2014.3 -- 380.8

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本館 4階社会 Map 59 /380.8/ヤナ/1087441 1110874418 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 柳田國男全集 34
巻の書名 昭和38年~昭和62年
著者 柳田 国男 /著  
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版年 2014.3
ページ数 918p
大きさ 22cm
一般件名 民俗学
内容紹介 碩学・柳田國男の思考を跡づける画期的全集。34は、「竹馬余事」「困蟻功程」「旧派歌がたり」「昔話名彙資料(草稿)」「将来ノ農政問題」「几上南洋談」などの作品・論考・口述筆記等を収載。定本未収録多数。
ISBN13桁 978-4-480-75094-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 380.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
さまざまの人のこころの 9
瑞西日記 9-39
序文『分類祭祀習俗語彙』 40-42
記録ノ大略方針 42
米国の太平洋研究 43-44
足元の問題 44-46
三条商太郎翁事業推薦書 49-51
文明の批評 52-61
準備なき外交 61-73
蒼海を望みて思ふ 73-76
国民性論 76-82
児童語彙解説 82-85
京都行幸の日 86-87
大嘗宮の御儀 88-90
竹馬余事 90-103
自選歌集 103-111
日記より 111-117
連句手帖 117-135
青城亭五唫歌仙 135-139
比較民俗学の問題 139-147
学者の後 147-155
行器考 155-164
柳田採訪 165-167
大正七年日記 167-196
大正十一年日記 196-223
ひまもなく木の葉ちる 223
天くもの遠野のさとも 223
お宮にて 223
井上姉十七回忌 223
あまりにもかはりにかはる 223-224
故郷の秋のけしきやいかならん 224
迢空居士追善 224
日本民族と自然 224-231
飯綱の話 231-233
富士と筑波 233-241
米の島考 241-242
倉稲魂考 242-248
大嘗祭ニ関スル所感 248-253
通信の公私 253-254
読書人の眼 255-256
常民の生活知識 256-258
舞と踊との差別 258-261
浪合記の背景と空気 261-270
デアルとデス 270-278
子墓の問題 281-285
小序『続柳田先生はがき集』 289
困蟻功程 289-348
米の島考 351-368
玉川のなかれは清く 371
詠鳥二首 375
旧派歌がたり 375-395
太平洋民族学の開創松岡静雄 399-405
農民教育問題 406-410
福島県林野実状 413-422
旅の文反故 425-427
昔話名彙資料 431-691
柳田国男日記より 695
青ぐものとほきさかひを 695
旅ゆけば旅なる君ぞ 696
最近の文化運動と民俗学 699-705
九州と民俗学 705-711
古典の新しい意義 711-715
長崎医大での座談会 715-719
隣家花 723
明治二十九年の夏 723-724
我はこの 724
南方来書追記 724
此は七月三十一日の誕生日に 725
洗馬山の 725
将来ノ農政問題 729-743
世々の父母 747-755
小農国の労働問題 755-763
予と此地 763-766
几上南洋談 766-793
第二几上南洋談 793-803
高木敏雄「古事記について」 803-807
無題 807-813
無題 813-814
民俗学教本案 814-826
民俗学 826-838
『分類児童語彙』解説 839-841