横井 勝彦/編著 -- 日本経済評論社 -- 2014.3 -- 209.7

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本館 3階人文 Map 16 /209.7/ヨコ/1082632 1110826321 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 軍縮と武器移転の世界史
副書名 「軍縮下の軍拡」はなぜ起きたのか
著者 横井 勝彦 /編著  
出版地 東京
出版者 日本経済評論社
出版年 2014.3
ページ数 18,434p
大きさ 22cm
一般件名 戦争-歴史 , 軍備縮小-歴史 , 軍需工業-歴史
内容紹介 両大戦間期の軍縮会議・武器取引規制の取り組み、軍事技術と軍縮、日本における陸海軍軍縮の経済史の3点を軸に論考し、軍縮・軍備管理と武器移転との関係を解き明かす。「軍拡と武器移転の世界史」続編。
ISBN13桁 978-4-8188-2319-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 209.7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一九二〇年代の海軍軍縮会議とその影響 倉松 中/著 7-29
戦間期の軍縮 西川 純子/著 31-73
イギリス商務院の武器輸出管理政策と外務省との角逐 松永 友有/著 75-103
東欧における武器取引 ジョナサン・グラント/著 111-138
東欧における武器取引 ジョナサン・グラント/著 139-165
戦間期海軍軍縮の戦術的前提 小野塚 知二/著 167-201
明治海軍形成期の建艦思想とベルタン 飯窪 秀樹/著 203-234
戦間期イギリスにおける光学ガラス・機器製造業者の再編 山下 雄司/著 235-272
軍縮期における欧米航空機産業と武器移転 横井 勝彦/著 273-310
ワシントン軍縮が日本海軍の兵器生産におよぼした影響 千田 武志/著 319-349
海軍拡張・軍縮と関連産業 奈倉 文二/著 351-391
陸軍軍縮と兵器生産 鈴木 淳/著 393-424