グンター・トイプナー/編著 -- 新泉社 -- 2014.4 -- 321.3

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本館 4階社会 Map 31 /321.3/トイ/1082725 1110827258 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル デリダ、ルーマン後の正義論
副書名 正義は<不>可能か
著者 グンター・トイプナー /編著, 土方 透 /監訳  
出版地 東京
出版者 新泉社
出版年 2014.4
ページ数 317p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Nach Jacques Derrida und Niklas Luhmann
一般件名 法社会学 , 正義
内容紹介 脱構築の正義(デリダ)、偶発性定式としての正義(ルーマン)、両者の遺した学問的成果から、我々は次に何を語れるか。社会において正義を可能にするもろもろの道具立てを描出し、正義の社会理論の<不>可能性を問う。
ISBN13桁 978-4-7877-1405-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 321.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
デリダとルーマンの遺産 グンター・トイプナー/著 9-17
自己破壊的正義 グンター・トイプナー/著 20-57
犠牲者はどれほど濃密なのか ジャン・クラム/著 58-82
正義の論調について アントン・シュッツ/著 84-138
権利 クリストフ・メンケ/著 140-184
権利と、権利に寄生する正義願望 カール=ハインツ・ラデーア/著 186-210
法の生成 マルク・アムシュトゥッツ/著 212-247
謝罪をめぐる世界劇場 ファティマ・カストナー/著 248-267
法律 ライナー・マリア・キーゾウ/著 270-286