谺 雄二/著 -- みすず書房 -- 2014.3 -- 918.68

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 38 /918.68/コタ/1082276 1110822761 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 死ぬふりだけでやめとけや
副書名 谺雄二詩文集
著者 谺 雄二 /著, 姜 信子 /編  
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 2014.3
ページ数 381p
大きさ 20cm
内容細目注記 内容:ここに生きる 鬼瓦よ 少年はいかにして「鬼」になったか? 初期詩篇 ありのままに 『灯泥』当時 人形 父母の愛が人を信じる力をくれた 病むならば 君等こそ平和の子に 学問はからだ全体でつかもう らいの二十五歳 大江満雄先生のことなど 自失の記 出発する 宣言 らい療養所の詩と詩運動 「らい詩人集団」の誕生 沢田五郎歌集『風荒き中』に寄せて 創造行為の実体 1 ある経過 俺は砂であっちゃいけないと思った 鉈をとぐ 上州はいいぞ 追悼三題 ほか16編
内容紹介 詩人でハンセン病違憲国賠訴訟の理論的支柱だった「草津のサルトル」谺雄二。彼の生涯にわたる詩・評論・エッセイ・社会的発言・編者による聞き書きを収めた作品集。
ISBN13桁 978-4-622-07830-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ここに生きる 2-4
鬼瓦よ 15
少年はいかにして「鬼」になったか? 16-20
初期詩篇 23-27
ありのままに 28-32
『灯泥』当時 33-40
人形 41-51
父母の愛が人を信じる力をくれた 52-58
病むならば 61-62
君等こそ平和の子に 63-65
学問はからだ全体でつかもう 66-67
らいの二十五歳 68-75
大江満雄先生のことなど 76-78
自失の記 79-83
出発する 84-86
宣言 87
らい療養所の詩と詩運動 88-100
「らい詩人集団」の誕生 101-103
沢田五郎歌集『風荒き中』に寄せて 104-111
創造行為の実体 112-120
ある経過 121-125
俺は砂であっちゃいけないと思った 126-132
鉈をとぐ 135-161
上州はいいぞ 162-187
追悼三題 188-196
ゆううつな行進曲 197-216
恋愛詩篇 217-236
死ぬふりだけでやめとけや 237-253
誰も好きにならないと決めていた 254-258
ライは長い旅だから 261-262
意見陳述書 263-268
完全な勝訴をめざして 269-276
命カエシテ 278-279
堕胎児供養碑 280-281
ゲゲゲの鬼太郎考 282-291
連帯することの意味 292-294
こんにちは、みちのくちゃん! 295-296
重監房 297-298
「人権のふるさと」論 299-322
いのちの証を見極める 323-330
いのちの証 331-333