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「災後」の文明 利用可

サントリー文化財団「震災後の日本に関する研究会」／編 -- 阪急コミュニケーションズ -- 2014.3 -- 312.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階社会 Map 29 /312.1/ｻｲ/1081166 1110811660 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 「災後」の文明
叢書名 別冊アステイオン
著者 サントリー文化財団「震災後の日本に関する研究会」 ／編, 御厨 貴 ／責任編集, 飯尾 潤 ／責任編集, 御厨 貴 ／[ほか著]  
出版地 東京
出版者 阪急コミュニケーションズ
出版年 2014.3
ページ数 351p
大きさ 21cm
一般件名 日本-政治・行政 , 災害復興 , 東日本大震災(2011)
内容紹介 東日本大震災の勃発によって「災後」の時代が始まった。被災地復興、自衛隊、グローバル化、天皇制、ソーシャルメディア…。「災後」の日本をつくり、世界を変えようとするときの思考と身構えについてのヒントを提供する。
ISBN13桁 978-4-484-14203-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 312.1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『「災後」の文明』のリアリティを求めて 御厨 貴／著 7-18
復興政策への期待と政府の能力 飯尾 潤／著 21-41
二つの「災後」を貫く「統治」 牧原 出／著 42-63
多重防御と多機関連携の可能性 伊藤 正次／著 64-81
東日本大震災と国民の中の自衛隊 村井 良太／著 82-109
「戦後」の恐怖と「災後」の希望 苅部 直／著 113-130
リスボン地震後の知の変容 川出 良枝／著 131-151
共感、愛着、および国民的偏見 堂目 卓生／著 152-165
東日本大震災と「政治的なもの」 梅田 百合香／著 166-185
震災後の日本人の幸福度と助け合い精神 大竹 文雄／著 189-205
「災後」メディア文明論と「輿論2.0」 佐藤 卓己／著 206-229
ソーシャル・ネットワークと群れの政治 五野井 郁夫／著 230-252
東日本大震災と関東大震災からみえる日中関係 武藤 秀太郎／著 255-275
二つのツナミの間で 池内 恵／著 276-286
企業が国家を選ぶ時代と震災体験 柳川 範之／著 287-304
国内連帯とグローバル化 遠藤 乾／著 305-327
現状の自覚と行動のための手がかり 飯尾 潤／著 329-334

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