小島 毅/監修 -- 汲古書院 -- 2013.12 -- 220

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本館 3階人文 Map 20 /220/カイ/1086114 1110861142 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 外交史料から十~十四世紀を探る
叢書名 東アジア海域叢書
著者 小島 毅 /監修, 平田 茂樹 /編, 遠藤 隆俊 /編  
出版地 東京
出版者 汲古書院
出版年 2013.12
ページ数 10,396,6p
大きさ 22cm
一般件名 アジア(東部)-対外関係-歴史
内容紹介 外交史料を手がかりに、十~十四世紀における東アジア海域社会の外交と交流を取り上げた論文集。宋元時代に交易の拡大を通じて様々な階層のものが「ひらかれた海」に参入してきたことを考察し、外交の実態を明らかにする。
ISBN13桁 978-4-7629-2947-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 220

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宋代東アジア地域の国際関係概観 廣瀬 憲雄/著 5-29
唐代官文書体系とその変遷 赤木 崇敏/著 31-75
朝堂から宮門へ 松本 保宣/著 77-126
外交文書より見た宋代東アジア海域世界 山崎 覚士/著 127-153
宋外交における高麗の位置付け 豊島 悠果/著 155-184
遼宋間における「白箚子」の使用について 毛利 英介/著 185-210
受書礼に見る十二~十三世紀ユーラシア東方の国際秩序 井黒 忍/著 211-236
『参天台五臺山記』箚記続二 藤善 眞澄/著 239-255
宋朝の外国使節に対する接待制度 曹 家斉/著 257-285
「王将軍安石」小考 郭 万平/著 287-300
宋代東アジアにおける王権と対外貿易 金 榮濟/著 301-325
元末地方政権による「外交」の展開 矢澤 知行/著 327-368
燕行録史料の価値とその活用 徐 仁範/著 369-389