高田 太久吉/編著 -- 新日本出版社 -- 2013.12 -- 332.06

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本館 4階社会 Map 35 /332.06/タカ/1076430 1110764309 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 現代資本主義とマルクス経済学
副書名 経済学は有効性をとりもどせるか
著者 高田 太久吉 /編著  
出版地 東京
出版者 新日本出版社
出版年 2013.12
ページ数 284p
大きさ 22cm
一般件名 資本主義 , 経済学-社会主義
内容紹介 マルクス経済学の立場から、2007年の金融危機を契機として発生した世界恐慌を多面的に分析し、マルクス経済学を基礎にした現代資本主義論の概要を提示。また、マルクス経済学の新しい理論的課題と可能性も検討する。
ISBN13桁 978-4-406-05769-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 332.06

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代資本主義の蓄積と循環・恐慌 高田 太久吉/著 14-39
経済・金融のグローバル化と国際不均衡 増田 正人/著 40-63
現代日本経済の「失われた20年」とアベノミクス 米田 貢/著 64-87
経済危機下の欧州社会モデルと新自由主義 高田 太久吉/著 88-110
失業・格差問題と経済危機 柴田 努/著 111-131
現代の経済危機とマルクス恐慌論 高田 太久吉/著 134-157
現代グローバリゼーションと帝国主義 平野 健/著 158-186
経済の金融化とマルクス信用論 新井 大輔/著 187-210
米国投資銀行とヘッジファンドの関係 藤本 あかね/著 211-231
環境問題と経済学の課題 知見 邦彦/著 232-256
マルクス経済学の現代的課題 高田 太久吉/著 257-280