岩佐 茂/編著 -- 社会評論社 -- 2013.11 -- 309.31

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 29 /309.31/セン/1076043 1110760435 閲可 貸可 協可 個人貸出

資料詳細

タイトル 戦後マルクス主義の思想
副書名 論争史と現代的意義
著者 岩佐 茂 /編著, 島崎 隆 /編著, 渡辺 憲正 /編著  
出版地 東京
出版者 社会評論社
出版年 2013.11
ページ数 299p
大きさ 19cm
一般件名 マルクス主義-歴史
内容紹介 戦後、マルクス主義・社会主義思想の再考察が展開され、多岐にわたる論争が繰り広げられた。こうした戦後マルクス主義をめぐる批判と論争を再検討し、今日的状況におけるその歴史的意義をさぐる。
ISBN13桁 978-4-7845-1491-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 309.31

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
主体性論争で問われたこと 岩佐 茂/著 14-41
《実践的唯物論》への道程 島崎 隆/著 42-70
疎外論・物象化論から社会を見る 吉田 正岳/著 71-98
旧ソ連哲学の欠陥 北村 実/著 99-117
この二十数年、「問い」続けてきたこと 山科 三郎/著 118-122
戦後マルクス主義における「市民社会論」・「自由と民主主義論」の意義と課題 吉田 傑俊/著 124-152
「民族問題」と戦後マルクス主義 渡辺 憲正/著 153-181
唯物論と社会学 鈴木 宗徳/著 182-194
加藤正と永田廣志がその未来に打ち刻んだもの 長野 芳明/著 196-223
戦前日本マルクス主義哲学の遺産とそのアクテュアリティ 平子 友長/著 224-251
戸坂潤『日本イデオロギー論』を二一世紀初頭に読む 大屋 定晴/著 252-266
私にとっての唯物論とは 片山 善博/著 267-280