尾内 隆之/編 -- 岩波書店 -- 2013.9 -- 404

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本館 4階自然 Map 11 /404/カカ/1072647 1110726470 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 科学者に委ねてはいけないこと
副書名 科学から「生」をとりもどす
著者 尾内 隆之 /編, 調 麻佐志 /編  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2013.9
ページ数 6,136p
大きさ 26cm
一般件名 科学 , 科学者 , 東日本大震災(2011) , 福島第一原子力発電所事故(2011)
内容紹介 科学は信頼を失ったのか? “3.11”から2年間の雑誌『科学』掲載の論文をもとに原則に立ち返り、科学と科学者の望ましいあり方を模索する。
ISBN13桁 978-4-00-005218-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 404

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
リスクのブラックホール 樫本 喜一/著 10-14
予測されたにもかかわらず 被害想定から外された巨大津波 島崎 邦彦/著 15-19
ねじ曲げられた科学 島崎 邦彦/著 19-20
原発事故と低線量放射線被ばくによる晩発障害 崎山 比早子/著 20-22
御用学者がつくられる理由 尾内 隆之/著 22-30
原発事故 中島 映至/著 34-38
パニック神話に踊らされる人々 小山 真人/著 38-40
日本数学会理事会声明について 宮岡 洋一/述 41-43
「専門家」と「科学者」 影浦 峡/著 45-51
住民ではなくリスクを管理せよ 尾内 隆之/著 55-62
放射線教育の問題点 崎山 比早子/著 63-70
ICRP勧告の推移と勧告がもつ意味 樫本 喜一/著 70-72
曲解されたUNSCEARレポート 井田 真人/著 76-79
警戒区域外の住民に対する被曝管理体制の疑問 小豆川 勝見/著 80-83
環境汚染による健康影響評価の検討 高岡 滋/著 83-92
科学技術の不定性と社会的意思決定 吉澤 剛/著 93-100
リスク・コミュニケーションのあり方 吉川 肇子/著 104-111
信頼に値する専門知システムはいかにして可能か 平川 秀幸/著 112-119
日本の理科教育における原子力問題の今後の取り扱いについて 笠 潤平/著 120-129