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美濃部重克著作集 第2巻 貸出中

美濃部 重克／著 -- 三弥井書店 -- 2013.7 -- 910.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 26 /910.2/ﾐﾉ/1078725 1110787250 閲可 貸可 協可 個人貸出

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タイトル 美濃部重克著作集 第2巻
巻の書名 中世文学
著者 美濃部 重克 ／著  
出版地 東京
出版者 三弥井書店
出版年 2013.7
ページ数 339p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史
内容紹介 2010年1月に亡くなった美濃部重克の論文・著書をまとめる。第2巻は、説話文学・お伽草子の研究や、霊験記・医事説話の開示する世界など中世の文学について論じた、1988年以降の著作を収録。
ISBN13桁 978-4-8382-3251-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「平家物語」の構成 3-17
戦場の働きの価値化 18-41
平家物語の解釈原理 42-60
『源平盛衰記』の成り立ち 61-83
「火羅図」の解読 付『平家物語』巻二「一行阿闍梨之沙汰」 84-111
「火羅図」の解読 付『平家物語』巻二「一行阿闍梨之沙汰」 112-128
申し子譚の構造 129-138
テキスト・祭りそして女訓 139-154
お伽草子と説話 155-174
閑居友 175-182
散文文学<物語>の成立 183-204
<物語・説話>の伝承 205-224
文化圏としての僧房 225-241
御伽草子の呼称と範囲 242-254
『長谷寺観音験記』の世界 255-279
語りぐさと中世文芸 280-290
「鬼」と「虫」 291-314
伝承と創作 315-333

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