宇田 正/編著 -- 日本経済評論社 -- 2013.8 -- 686.21

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 55 /686.21/ニホ/1070148 1110701480 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本鉄道史像の多面的考察
著者 宇田 正 /編著, 畠山 秀樹 /編著  
出版地 東京
出版者 日本経済評論社
出版年 2013.8
ページ数 8,326p
大きさ 22cm
一般件名 鉄道-日本
内容紹介 日本に鉄道が走り初めて140年余り。文明の利器として地域社会や産業経済の進展に果たした役割、さらに、近代日本人への内面的影響など文化面も取り上げ、鉄道の豊かな歴史像を描き出す。
ISBN13桁 978-4-8188-2279-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 686.21

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本鉄道会社の仙台停車場開設まで 岩本 由輝/著 1-28
鉄道敷設法の成立過程についての一考察 青木 栄一/著 29-58
明治中期・在阪私鉄による物流近代化としての過渡的水陸連絡輸送 宇田 正/著 59-86
鉱業の近代化と鉄道 畠山 秀樹/著 87-124
鉄道業等を積極支援した金融機関 小川 功/著 125-153
後藤新平の東アジア鉄道構想 老川 慶喜/著 155-179
堤康次郎における駿豆鉄道支配の背景と戦略 西藤 二郎/著 181-210
中部日本地峡部の南北を結ぶ近代交通の諸動向 武知 京三/著 211-263
戦前における電鉄企業の電力供給事業 渡 哲郎/著 265-286
近代化日本における鉄道の歴史的役割と民俗文化試考 宇田 正/著 287-324