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    Faure,Robert
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伊豫谷 登士翁/編 -- 有信堂高文社 -- 2013.8 -- 334.4

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 36 /334.4/イト/1069678 1110696782 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 移動という経験
副書名 日本における「移民」研究の課題
著者 伊豫谷 登士翁 /編  
出版地 東京
出版者 有信堂高文社
出版年 2013.8
ページ数 4,239p
大きさ 22cm
一般件名 移民・植民
内容紹介 移民にかかわる議論を展開してきた社会学を念頭において、日本で行なわれている移民研究が問わなかったもの、あるいは日本やアジアという具体的な場から提起できる課題を考える。「移動から場所を問う」の続編。
ISBN13桁 978-4-8420-6584-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 334.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「移民研究」の課題とは何か 伊豫谷 登士翁/著 3-25
政治の陰としての「移民」 伊豫谷 登士翁/著 27-43
兵士という移動 松村 美穂/著 47-70
難民移動の系譜学 山岡 健次郎/著 71-96
定住と移動の溶解 高野 麻子/著 97-115
批判的移民研究に向けて 小ケ谷 千穂/著 117-134
移民と先住民のあいだ マーク・ウィンチェスター/著 137-162
日系/Nikkeiのかなたへ 山脇 千賀子/著 163-184
「多文化共生」という無難な安全地帯 飯笹 佐代子/著 185-209
グローバル空間としての「アジア」と人の移動 伊豫谷 登士翁/著 211-232